田舎deワーママ 子育てライフ

2015年10月に33歳で女の子を出産した新米ワーママの田舎で子育て、育児日記です!

母乳で賢く高収入の子供が育つ・・・

昨日ヤフーニュースで、

母乳で36兆円の経済損失回避、賢く高収入の子ども育つ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

と出ていました。(確かトップにも出ていたような…)

 

完全母乳で育てられていない私にとって、心がざわつくニュースです。

 

ついでに

母乳で育つとIQも収入も高くなる、ブラジルの大学が研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

子供の出世を望むなら母乳が一番、英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

という記事も見つけちゃったりなんかして、さらに暗くなったりもしました。

 

私は今「混合育児で育ててます」シリーズを書くことで、順を追って整理して、自分の中で消化している最中なんですけど、やっぱり完全消化できておらず、こんなニュースを見ると、落ち込んでしまいます。

 

母乳のほうが経済的に良いのは分かりますし(というかそんなこと書かれなくても分かる)、知能的にも発達的にも非常に重要であると結論づける証拠があるということを知っていたほうがいいと思いますし。だからと言って、それがすべてではないということも理解しているつもりです。

でも、なんかもやもや、ずーんとするんですよね。

 

 

私のこの完全母乳に対する劣等感は、ダンナ経由義母発信で「義兄のお嫁さんはスパルタ産院で”母乳は絶対出るもの!”と指導されて、ミルクをあげることができなかった」と聞いたことが根底にあるんだと最近気付きました。

それを聞いた私は

・母乳は絶対出るものなんだ…

・ミルクは与えなくても赤ちゃんは生きていけるんだ…

・お義母さんはミルクを与えてる私を見て、頑張っていないと思ったかも…

と思ったんです。

つまり、完全母乳にできないのは私の努力不足なのではないか、と感じているんです。

 

実際はどうなんでしょうね。母乳は絶対出るものなのでしょうか。

母乳不足なのは、やっぱり努力不足だったんでしょうか。

じゃあ、どうやったら出るようになるんでしょうか。

 

研究者の方々は「母乳はすっごくいいんだぜ」と声高に言うのもけっこうですが、「こうやったら母乳は出るようになる!」という研究・論文をバシバシ出してって欲しいと思います。

 

妊娠悪阻で2ヶ月入院した時も、つわりの原因は解明されていないし、治療方法はないというのを聞いて驚き、苦しみました。

母乳だって、完全母乳で育てられる人を100%にできるような医学的なものはないのが現状ですよね。

桶谷式などもありますが、それも100%ではないし…。

 

母乳の重要性は医学的にも十分証明されてきているので、これからは、できれば母乳で育てたいという方を救えるような時代になっていてほしいものです。

 

 

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<3m2d>後頭部、禿げてますよ

首がすわりはじめたほっぺちゃん。

一日一回5分ほど、うつ伏せにさせてみているのですが、気になるのは後頭部の禿げ。

もともと髪の毛が多いほうではなく、ようやく最近少し増えてきて、その代わり禿げが目立つように。

「寝ハゲ」と呼ぶみたいですね。

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まーあれだけ寝てたら、なるの当たり前なんでしょうけど、一度気になると、毎回気になってしまって。。

と同時に、禿げてしまうくらいなんだから、このまま後頭部が平らになって絶壁になってしまうだろうなー、と思うようになりました。

 

自分の頭が絶壁で、特に困った記憶はないものの、後頭部に手を当てると、絶壁の終わりの角(←なんと表現したら伝わるのか…)が気になってずっと触ってしまうことがあります。

まっすぐ降りていた壁が急に曲がって首に向かっていく線。頭が曲線を描いていないのが触るとよくわかるんです。その角を触りながら、私がスキンヘッドになったらどんな形をしているんだろう、という興味がむくむくと湧き上がるのを感じます。いや、したいとは思いませんけど。

 

そんな無駄な時間を使わないためにも、できることなら頭の形をきれいに育ててあげたいな、と。

ドーナッツクッション的な下記のものを買ってみようと思います。(もう遅いという記述もありましたが、やらないよりは…)

ジェルトロン ベビーまくら 丸洗いOK 新生児

ジェルトロン ベビーまくら 丸洗いOK 新生児

 

 

また、しばらくしたらレポしたいと思います!

 

 

 

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<3m1d>2ヶ月でできるようになったこと

ほっぺちゃん、本日で3ヶ月となりました。

長いようであっという間でしたが、生後2ヶ月の期間は、今までと比べ、ぐっと人間らしくなったひと月でした。

備忘録として、できるようになったことをつらつらと書きます。

 

【体重】

出産時 2,962g

1ヶ月目 3,858g

2ヶ月目 4,870g

3ヶ月目 5,600g

  • 目の見える範囲が広がった 部屋の端っこにいても台所にママがいる姿をじっとみていることも♡
  • 愛想がよすぎるくらい笑うようになった 基本は目が合うだけで、満面の笑み。手足をバタバタさせて喜びを表現。自分が泣いていてもママが笑っていると、とりあえず微笑みを返しておいて再度泣く、という空気を読み過ぎる節あり。泣きたいときは泣いていいよ。泣いているのにママが笑っているのがいけないんだけど。声を出して笑うこともできるように。
  • 長い喃語を発する あー、くー、きゃーい、とご機嫌がよいと、長いセンテンス(?)をよくしゃべる。ただし、目が合っているときだけ。
  • 首がすわりはじめた ここ1週間のうちにうつ伏せにしても、顔をあげられるように。たて抱っこで支えていなくても、多少姿勢を保てるように。でも、まだグラグラして、ママのあごに頭突きする。
  • 手に気付きはじめ、布などを掴めるように まだ口で指を吸ったりしないが、手を観察していることが増える。というより1ヶ月目の時のほうが指しゃぶりしていたのに、最近はタオルやおくるみを手でつかんで口まで持ってきて、それを舐めているほうが安心するよう。昼間に眠い時は手を見ていると、眠れる。でも、自分の手だって気付いているのかなぁ…?
  • 頭が布団の上にはみ出るように、エビぞりもよくやる 興奮すると、足をバネにして、布団の上部に飛び出すときがある。エビぞりもよくやり、寝返りしそう。。興奮時は目を離すと少々危険になってきた。
  • 基本、自力で眠れるように 1ヶ月目までは抱っこやネムリラ(電動ゆりかご)ユラユラでないと眠れなかったが、2ヶ月目からは昼寝はほっぺちゃんの気に入る環境になれば自分のタイミングで眠り、夜本格的に寝るときは、胸のトントンとメリーの音楽で寝かしつければ15分ほどで眠れるように。寝かしつけのリズム(順番)が確立した感じがする。
  • 授乳は4時間固定(夜は不安定) 3時間間隔だった昼間の授乳時間は4時間に。ただし30分前後のずれあり。夜は寝てから起きるまで一度も起きないときが週に1、2回。そのほかは4時前後に起きるのが定石になっていたが、今週から夜もきっちり4時間ごとの日が2日連続であり。夜の授乳時間はまだ安定していない。
  • 長いお出かけができるように 1時間以内のおでかけばかりだったのが5時間程度のおでかけができるようになる。(車に乗り続けているのは1時間まで)もっと出かけたいけど、雪で閉ざされてしばらくはお預けかなぁ。

3ヶ月目は首すわりが完了すればいいな!

寝返りは心配だから、ゆっくりできるようになって欲しいです。

 

今月も楽しくすごそーね、ほっぺちゃん。

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混合で育ててます ②乳首をくわえられるようになるまで

混合栄養で育てている経緯をまとめています。

はじめて授乳をしたときの模様はこちら。

 

satopichio.hatenablog.com

 

 

初回から母乳育児にくじけつつあったのですが、とにかくこれは慣れていないからだ…と自分に言い聞かせ、2回目、3回目の授乳にチャレンジしていきました。

しかし、ほっぺちゃんはやはり咥えることもできず、うまくいかなくて、ただただ泣くばかり。

母子同室の完全個室だったのですが、うまくいかなくても、部屋を出て行って、どうすればよいのか聞けなくて。その頃は帝王切開の傷が痛くて、歩くのが苦痛で、できるだけ動きたくないというのもありました。

助産師さんや看護婦さんは「どう?大丈夫?」とたまに声をかけてくれはしたものの、忙しそうにしていたので、あんまり質問もできず。今考えると、もっと質問したりすればよかったのですが、何をどう聞けば改善するかもわかりませんでした。

 

当時の育児日記を読み返すと、毎回の授乳時間1分とか5分とか書いてありますが、5分も乳首をくわえ続けたことなかったと思います。病院では10分と指導されてましたが、乳首をくわえることさえできないほっぺちゃんは産院にいる間はほとんど飲めていませんでした。

 

体重計で授乳量をはかることが入院中に3回ありましたが、1回目も2回目もゼロ。退院前日、親切な助産師さんがつきっきりで指導してくれた最後の3回目の時だけ、5g増えていて、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

 

助産師さんの力を借りて、ぐっとほっぺちゃんを乳首に押し付けて、はじめておっぱいを少しだけ吸ってもらうことができたのです。

でも、どうもこのやり方はほっぺちゃんは苦しそうだし、咥えられるようのは一か八か感があって安定していないし、その間中ずっとほっぺちゃんは泣き続けているしで、コツをつかめずにいました。

 

当時入院していたまわりのお母さんたちはなぜかみなさん2人目出産の方ばかりだったので、母乳のことを心配している人はいなくて、あんまり聞けず。。

どうしよう、どうすればいいんだろうと焦りばかりが募りました。

産院に遊びに来てくれた会社の同僚の方に、いつぐらいに母乳育児に慣れた?と聞いたら、「3日目くらいかなー」とさらっと返されて、ますます落ち込むという悪循環。

 

まったくもって、母乳育児にこだわりがなかったはずの自分が、どっぷりと母乳の負のスパイラルに嵌まって産院を退院することになりました。

 

いろいろ検索して、頻回授乳させましょうやおっぱいマッサージしましょうなどと書かれていても、そもそもくわえられないから、何度やっても一滴も飲めないから、仕方なく哺乳瓶でミルクをやる毎日。

でも、哺乳瓶に慣れてしまうと、おかあさんのおっぱいを嫌がるようになります、と書いてあると、それも怖くて、次の授乳の時は、ミルクなしで頑張ろうと心に決めても、やっぱりうまく咥えられなくて、ほっぺちゃんは大号泣。

あまりにもかわいそうで、結局哺乳瓶でミルクをあげて、後悔。

 

産後、1~2週間は毎回授乳が嫌で嫌でたまりませんでした。

 

実家に帰っていたのですが、母やまわりのおばさん(母の姉たち)から「ミルクは大変だし、母体のためにも母乳のほうがいい!」と聞くと、やっぱり母乳のほうがいいんだ!と思い、

オットから「兄貴のお嫁さんの時は、スパルタ産院で産んで、母乳は絶対出ます!と言われて、ミルクは一滴もあげられなかったんだって」という話を聞くと、お義母さんからその話を聞いたんだ…絶対でるはずの母乳をあげず、ミルクをあげている私のことを努力不足と思われているかもしれない、と落ち込み、

育児本の”母乳にはこんなにメリットあります!”と書かれているのを読んで、世の中の母親はみんな母乳で育てているんだ!と思い込みました。

 

今では、母やおばさんたちの言っていることは間違ってはいないけど、すべてではないと思えるし、オットもお義母さんも努力不足だと思ってはいない(はずだ)し、育児本は一つの情報として捉えればいいだけの話だと考えられるのですが、当時はそんな軽く考えらず、今でもあの時の心境を考えると、心がざわざわします。

 

そんな私とほっぺちゃんが乳首をくわえられるようになったきっかけは、出産おめでとうメールをくれた4歳&0歳の子供がいる友人に、何気なく母乳がうまくあげられないと送ったメールの返信でした。

「乳頭保護器試してみた?」と書かれていたのです。

 

そう。

ほっぺちゃんは口が大きくあかず、私の乳首がうまく口におさまりきらなかったので、「咥え込む」ことができていなかったんですね。

だから、乳頭保護器で咥えやすい乳首にしてみたら?という提案だったんです。

※乳頭保護器はそのためのものではありませんが。

 

さっそくピジョンの乳頭保護器を買ってきて、試してみたところ、なんと!チューチュー吸い出したんです!!

 

ピジョン 乳頭保護器 授乳用 ソフトタイプ Mサイズ

ピジョン 乳頭保護器 授乳用 ソフトタイプ Mサイズ

 

 

 

あの時の興奮と感動は忘れられません(大げさ・笑)

 

持つべきものは友達だなぁと深く深く感謝しました。

こうして産後2週間目にして、ようやく泣かれずに乳首をくわえるというところまできたのです。

 

まだ、つづく。

 

 

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オットにイライラ

里帰り出産し、オットの暮らす社宅に戻って約2か月。

イライラが止まらない、です。

 

出産前などはオットにイライラすることなんて、皆無に近かったのに、出産後はちょっとした発言にイライラしたり、ムッとしたりしてしまいます。

これが産後のホルモンの崩れかー、と思いつつ、お互いにとって精神衛生上よくないので、なんとか改善したいんです。

 

今朝も、オットが「テーブルの上が汚いから、拭きたい」の一言にイラっ。

朝食用意してて忙しいんだから、気付いたほうが黙って&自分でやってよ。と思いつつ、「今忙しいんだけど」と一言ぼそりと言って、テーブルを超感じ悪く拭きました。

その時点で険悪な雰囲気が流れたのですが、気を取り直して、明るく振る舞って朝食が終わりつつあるころ、その時食べていたお餅について二人で話したとき、再度イライラ。

私「この前、一人でお餅食べたとき、喉つまりそうになって死ぬかと思ったー」

夫「あぶないなー。もし次そうなりそうなら、俺に連絡して」

私(なに、優しいじゃん)

夫「さとこ(私)が死ぬのはいいけど、ほっぺちゃんのことが心配だからさ」

 

イラッ!!!!

 

冗談だってわかってるんですよ。

ささいな軽口だっていうことも。

今書いてるときだって、大した会話じゃないなーと思っているんですが。

でも、ほんとーに腹が立って、

私「冗談でも、死んでもいいとか言うとか、何考えるの」

と冷たく言ったんです。

オットはしまったと思ったのか、黙ってましたが。。

 

これが産前だったら、笑って反撃してたと思うんですけど、なんか笑ってやり過ごすことができず。

こんな些細なことで、もめたことなかったんですけどねー。

何が違うんでしょう?

オットはきっと寝不足なのかなーぐらいしか感じてないと思うんですけど、私はこうゆう小さな積み重ねで、なんとなく心が離れていく感じがして、妻的な危機感を抱いています。

 

そもそも今は働いてなくて、考えることが少ないから、こんな小さなことが大きく感じるのか。

やっぱりホルモンのせいなのか。

 

ブログに書くことで冷静に分析していきたいと思います。

 

どうせなら、仲良く楽しくやっていきたい。

いつもニコニコ過ごしていきたい。

そう思っているんですけどねー。

 

 

 

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<2m29d>声を出して笑った!

最近はいつも19時頃に寝て、夜中4時頃に1回起きるか、そのままノンストップで朝7時まで寝続けることも多いほっぺちゃん。

昨夜はきっちり4時間ごとに起きて0時、4時と2回起こされたので、すっかり眠りをむさぼるようになっていたママにとっては、うぅ…きついっす、という朝でした。

通常は夜中に起きるの当たり前だというのは、わかっているつもりなんですけどね。。

(私も22時から寝てるんだから、睡眠時間はたっぷり確保されてるのも、わかってはいますが)

 

なので、オットを送り出した後、すぐにまた少し寝ようと思っていたのですが、洗濯物など家事をしているうちに、朝寝から起きたほっぺちゃんがかまってくれとバタバタ、キャンキャン。

他の子を知らないので何とも言えないのですが、ワンちゃんのようにクゥーン、キューンという時はお腹はすいてないし、特におむつは濡れてないことが多いので、かまえ、ということかなと認識しています。

 

眠いなーという気持ちを押し殺し、抱っこして、最近私たちの間ではやりのソファーの上で私が横になって、膝抱っこ。

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お互い目も合うし、腕も疲れなくて楽なので、2週間ほど前からよくこれをやるのですが、今日はそれをやってperfumeの「チョコレートディスコ」に合わせて、手をバタバタさせてあげたんです。

すると、初めて声を出して笑いました!

本当に楽しそうに、キャッキャッと!!

最初は、眠くてちょっと鈍い頭で、なんかすごく楽しそうだなー、喜んでくれてうれしいなーとぼおっと思っていて気付かなかったのですが、あれ?笑い声が出てる!とはっとして。

(どんだけ鈍いんだ、自分)

鈍い母ちゃんが気付くまではけっこう長く笑ってくれたので、慌ててスマホで撮ろうとカメラを向けると、もう真顔に。

そのあとは何をやっても微笑んではくれるものの、笑い声を聞くことはできませんでした。。

 

でも、眠かった頭がハッキリして、興奮状態に!

その勢いでブログ書いてます(笑)

 

あやさなくても、目が合うだけでよく笑ってくれる子なのですが、これからは笑い声をあげるくらい喜んでもらうために、いろいろやってみたいと思います!

オットにも聞かせてあげたいなー、笑い声!

 

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混合で育ててます ①はじめての授乳

寒い週末でしたね>_<

私は土曜は外出、日曜は引きこもりの生活でした。

 

土曜の外出の際、ほっぺちゃんはオットに見ててもらったのですが、母乳とミルクの混合栄養で育てているので、人に預けること=ミルクで食事ができます。

 

今は混合であることに慣れたのですが、産まれたて〜1カ月の間は完母にしたくて苦しくて、そのことばかり考えてました。授乳の時間が怖かったし、焦りばかりが募る日々でした。

 

出産が緊急帝王切開となったため、産まれてすぐに授乳がスタートせず、初めての授乳は3日目から。

すでに哺乳瓶でミルクをもらっていたほっぺちゃんにとっても、母乳なんてあげれば勝手に吸ってくれるでしょと考えていた私にとっても、はじめての授乳は衝撃的なものでした。

 

まず、ほっぺちゃんはうまく乳首を咥えられない。

こちらは抱っこにも慣れていないうえに、どの角度から咥えさせればよいかもわからない。

お腹がすいているから、ほっぺちゃんは大号泣。

ようやく抱っこできた我が子に大号泣されて、びっくりしてしまい、ものすごく弱気になってしまう自分がいました。

助産師さんの力を借り、かなり無理矢理乳首を咥えさせると、今度はびっくりするくらいの激痛。

帝王切開の痛みがまだキツい時期だったので、これに乳首の痛みも加わるの!?と衝撃的でした。

 

私が知っている友人たちの授乳は、文字通りぺろっと出すと、赤ちゃんがぱくっと吸い付いて、さらっと終わっていたので、何これ!?と思いました。

 

さらに、痛い思いをしてようやく両胸を吸わせた(あの時は"噛ませた"のが正しい気がした)のに、まったく泣き止まず、ますます大号泣。

今度はミルクを作らなきゃいけないんですが、そのミルクを作るところまで歩くのが傷が痛くて辛かったのを覚えてます。

こうしてミルクを40ml飲んでようやく落ち着いたのですが、この間多分40分以上かかったんじゃないかなー。

 

授乳ってこんな大変なことなの!!?

これを3時間おきに夜中もやるの!?

と、すっごくビックリしました。

今思うと勉強不足も甚だしいんですけど、妊娠中は出産のことまでは考えても、産まれた後のことなんて考えてなかったんです。

病院の指導でも、おっぱいマッサージしておくと良いですよ♪くらいの軽い感じだったし。

あんな辛い、修行のような日々が始まるなら、前もって教えておいてよーと今でも思います。

ひよこクラブとかも軽く読んでましたが、出産後、何がどう大変なのかってあんまり載ってなかったなー。

今から考えると、妊娠生活をいかに有意義に過ごすかなんて、とってもどうでもいいので、「産まれてくると、3時間おきの授乳生活が始まるので、覚悟しておきましょう」とか、「授乳は慣れないうちは苦痛を伴うのですが、いつか慣れるので頑張りましょう」とか書いておいて欲しかったなー。

(書いてあったらすみません)

結局知っていても事前準備しておけることが少ないのですが、知っていれば覚悟だけはできると思うんです。

妊娠中は頭がお花畑で、楽しそうな幸せそうな情報しか頭に入ってこなかっただけなのかもですが。。

 

そんなこんなで、はじめての授乳はとてもショッキングなものでした。

 

長くなったので、下記につづく。

 

satopichio.hatenablog.com

 

 

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