混合で育ててます ①はじめての授乳
寒い週末でしたね>_<
私は土曜は外出、日曜は引きこもりの生活でした。
土曜の外出の際、ほっぺちゃんはオットに見ててもらったのですが、母乳とミルクの混合栄養で育てているので、人に預けること=ミルクで食事ができます。
今は混合であることに慣れたのですが、産まれたて〜1カ月の間は完母にしたくて苦しくて、そのことばかり考えてました。授乳の時間が怖かったし、焦りばかりが募る日々でした。
出産が緊急帝王切開となったため、産まれてすぐに授乳がスタートせず、初めての授乳は3日目から。
すでに哺乳瓶でミルクをもらっていたほっぺちゃんにとっても、母乳なんてあげれば勝手に吸ってくれるでしょと考えていた私にとっても、はじめての授乳は衝撃的なものでした。
まず、ほっぺちゃんはうまく乳首を咥えられない。
こちらは抱っこにも慣れていないうえに、どの角度から咥えさせればよいかもわからない。
お腹がすいているから、ほっぺちゃんは大号泣。
ようやく抱っこできた我が子に大号泣されて、びっくりしてしまい、ものすごく弱気になってしまう自分がいました。
助産師さんの力を借り、かなり無理矢理乳首を咥えさせると、今度はびっくりするくらいの激痛。
帝王切開の痛みがまだキツい時期だったので、これに乳首の痛みも加わるの!?と衝撃的でした。
私が知っている友人たちの授乳は、文字通りぺろっと出すと、赤ちゃんがぱくっと吸い付いて、さらっと終わっていたので、何これ!?と思いました。
さらに、痛い思いをしてようやく両胸を吸わせた(あの時は"噛ませた"のが正しい気がした)のに、まったく泣き止まず、ますます大号泣。
今度はミルクを作らなきゃいけないんですが、そのミルクを作るところまで歩くのが傷が痛くて辛かったのを覚えてます。
こうしてミルクを40ml飲んでようやく落ち着いたのですが、この間多分40分以上かかったんじゃないかなー。
授乳ってこんな大変なことなの!!?
これを3時間おきに夜中もやるの!?
と、すっごくビックリしました。
今思うと勉強不足も甚だしいんですけど、妊娠中は出産のことまでは考えても、産まれた後のことなんて考えてなかったんです。
病院の指導でも、おっぱいマッサージしておくと良いですよ♪くらいの軽い感じだったし。
あんな辛い、修行のような日々が始まるなら、前もって教えておいてよーと今でも思います。
ひよこクラブとかも軽く読んでましたが、出産後、何がどう大変なのかってあんまり載ってなかったなー。
今から考えると、妊娠生活をいかに有意義に過ごすかなんて、とってもどうでもいいので、「産まれてくると、3時間おきの授乳生活が始まるので、覚悟しておきましょう」とか、「授乳は慣れないうちは苦痛を伴うのですが、いつか慣れるので頑張りましょう」とか書いておいて欲しかったなー。
(書いてあったらすみません)
結局知っていても事前準備しておけることが少ないのですが、知っていれば覚悟だけはできると思うんです。
妊娠中は頭がお花畑で、楽しそうな幸せそうな情報しか頭に入ってこなかっただけなのかもですが。。
そんなこんなで、はじめての授乳はとてもショッキングなものでした。
長くなったので、下記につづく。
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